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zoom RSS 葉ニンニクやってみよう

<<   作成日時 : 2014/03/26 15:42   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 23 / トラックバック 0 / コメント 1

 福地ホワイト六片と並行して作ってみたいニンニク。


それが「葉ニンニク!」






 昨年夏、直売所の店長と雑談をしてる時に、


「何か売れそうで面白い野菜ないですかね〜^^?」


と話した所、

いくつか変わった野菜の名前が挙がった。


「なんとかベリー??」

これはまあ、ブルーベリー系の類で、そもそも鳥害が無法地帯の

我が圃場には無理。



「マイクロトマト」

これはなかなか魅力的でした。

かなり高価で取引され、まるで畑のキャビアのような扱い。

しかもその本家は、ココ愛知県内の蒲郡市だという。


 しかしながら、その苗や栽培技術はガッチリ固められており、

たぶんまあ、そこの組織や部会にでも入らなければ

元もこうもないらしい。。

まあ、極めて特殊な特産品を作るというのは、そういう

門外不出的な取り組みが必要なのは仕方がない。

 一応ネットでも、マイクロトマトとうたって苗を販売したりしてる所が

ありますが、う〜〜んまあ、バッタモンだろうなあ。。


 種子島産ではない安納芋みたいなもんかな。

いや、まだ世に出回ってない分、それ以上か。。。

って事で却下。



 で、最後に残ったのが「葉ニンニク」


ほう。


まさか、ニンニクの葉を食べるとは想像もしていなかったが、

そういった物が商品として「アリ」らしい。


 ようはあれでしょ。

ニンニクの玉じゃなくて、葉を取ればいいんでしょ?って事です。


 以前、出荷してた人が一人いたらしく、結構評判は良かったらしい。

でもすぐに生産・出荷を辞めてしまったとの事。



 てな感じで、あーだこーだと、色々雑談し、話を聞き、

実際自分でも手当り次第「葉ニンニク」について調べた。

ホントね、資料が少なく、かといって評判は悪くなく、

今後の可能性は未知数の野菜。

 こういうの、、、個人的に


「ゾックゾク血が騒ぎます


作れないわけではなく、味も良い。なのに生産者が少ない。


こんな作物、、、、大好物なこばじろうですwwww


画像




 ただし、

栽培過程はニンニクと一緒と言えど、

わからない事はやはり山ほどある。


「どの品種のニンニクを使えばいいか」

「ニラのように切って回転させるのか?株ごと収穫?」


そしてなにより、

「どうやって葉の品質を維持するのか・・・」


 ニンニク作った事がある人ならわかりますが、

タマネギと一緒で、正直、葉の事はよほどでない限り気にしない。

収穫するのは「玉」であって、葉ではないので、

多少葉が枯れても特に問題がないからだ。


 そう、たぶんこれが難しいんだろう。。

タマネギやニンニクの葉なんて、病気じゃなくても

嫌でもほとんど越冬で黄色み・枯死葉が出る。


そこどうすんだろう・・・・????


数少ない文献ですら、通常通り秋に植えると言ってる所もあれば、

春に植えると書いてあるところもある。


「んんんんん・・・どっちだよ;;」


てか、春にニンニクなんて植えたことないしなあ;;。。。

あと、ニンニクの葉なんて気にして観察した事が無い;;。


これはもう、通常のニンニクと並行させて、

失敗ダメもとで観察するしかない><;。。。


 という事で、通常のニンニクと一緒に植えつけ。

ホワイト六片自体、どうなるか微妙なんですが・・・;。


 そして「葉ニンニク」用に選んだ品種は沖縄系の「島ニンニク」


葉ニンニクってね、別に葉大根専用品種みたいに、

そういう専門の品種が無いみたいなんですよ。


 ニンニクはホワイト六片みたいに、大ぶりな寒冷地品種と、

小ぶりな暖地系統に大まかに分かれます。

で、小ぶりな暖地系統のニンニクの葉は、細く柔らかく、


「葉ニンニクとして収穫するに適してる」


ってだけなんです。


葉収穫専用ってわけじゃなく、葉が美味しい品種の葉を収穫する。


 でも、そんな事言われても、正直わかんなかったし、決定的な

品種もなかったです><;。

どの品種のニンニクの葉が美味しいのか?なんて。。。


 なので、個人的な見解で、直感で「島ニンニク」に決めました。

上海早生でもよかったかもしれん・・・・。

そこはまあ、実験という事で。。。


 一応、ネットでは最初から「葉ニンニク」と書いて売ってる種ニンニクも

ありましたが、無茶苦茶高かったので辞めました><;。



 今回の初栽培で一番大事なのは、


「いかに青々とした葉を作り上げる事」


はっきり言って、


「自信なし!!!」



だって越冬すれば、絶対葉先が黄色くなるじゃん;;。。。。


 一応、サビ病だけはさすがに致命傷なので、最低限の消毒を

しますが、いくらニンニクに適用した農薬でも、それはあくまで

玉を取る前提であって、葉を取る前提の登録じゃない。

なので、葉を食べる前提なのに、農薬の葉面散布は

怖いし、最小限にとどめたい。


 あと青々とした葉に仕上げるには、「チッソ系肥料を」と

単純に思ってしまいますが、

ユリ科にガンガンチッソを与えると、これまたサビ病の発生を促すので、

悪循環になってしまい、その辺の調整も必要です。


はたしてどうなる「葉ニンニク」


↓こんな風に綺麗に出来ればいいんだけどね。。

画像



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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
葉ニンニクですか。初見でした。葉は食べられないのかなぁとは前から思っていましたが、普通のは固いし。葉ニンニク用は柔らかそうですね。ニラっぽく使う感じですか。

あと、ニンニクはガーリックパウダーになってると普段の料理で気軽に使えますね。地域で産地化できれば、共同で加工に手を出す選択もあるのでしょうが。
H2
2014/03/27 22:23

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